早朝5時過ぎに携帯が鳴って、飛び起きた。またまた、エリアメールだという。
今度は京都府だ。「大雨特別警報‥‥これまでに経験したことのないような大雨‥‥」
うぅぅむ。茶化すつもりではないけれど、流行語大賞になるような多用振りだ。「誰が経験したことが無いって?」と突っ込みたくなる。ただ「警報」に「特別」が付くと身が引き締まる。西側の忘れていた雨戸を閉めた。
引き続いて、八幡市! 同じ5時05分発令を基としているにしては、ちょいと遅い。人間の判断が入っているのかな。
で、「エリアメール」とは何ぞや。NTTドコモの比較的新しい機種に対応しているらしい。他社では「緊急速報メール」と呼んでいるらしい。配信先は地域に依存するらしい。ハッキリとは判らない。
で、前回の大阪府に続いて、京都府からも、八幡市からも来た。頼もしい。
この台風に関しては、大阪府から来ないのが気掛かり‥‥。枚方市は大丈夫なんかなあ。

【追記1】ネットを検索したら、
木津川下流 はん濫注意情報【第1号】というものがあった。そうだ。下流に濁流が到達するには時間差があるんだ。戸外では遠くでサイレンが鳴り響き、スピーカーが何か叫んでいるが、聞き取れない。
情報の確認時間 2013年9月16日 5時40分
16日05:40、京都府の木津川下流にはん濫注意情報(第1号)が発表されました。(淀川ダム統合管理事務所・大阪管区気象台共同発表) 自治体から発表される避難情報などに十分注意してください。
木津川の加茂水位観測所(木津川市)では、16日05時10分頃に、はん濫注意水位(レベル2)に達しました。水位はさらに上昇する見込みです。今後の洪水予報に注意して下さい。(気象・自然/防災気象情報/河川洪水情報) 他の河川の情報は、国土交通省の「
リアルタイム 川の防災情報」。判り難い。特に木津川、宇治川、桂川の3つが合流するここが問題。自治体などの防災担当者を想定か。

画像は切り張りで再構成。クリックで拡大
ウェブ・カメラを探したら、国土交通省に
河川のリアルタイム画像という一覧に淀川河川事務所があるものの、アクセスが出来ない。
【追記2】またまた、エリアメール。我が家は該当区域ではない。
6:49発信 土砂災害警戒区域に避難勧告
八幡市災害対策本部よりお知らせいたします。ただ今、八幡市に大雨特別警報が発令中です。
男山周辺の土砂災害警戒区域の市民の皆さまにおかれましては、身の安全を最優先し、自宅の安全な場所か、山柴公民館あるいは橋本公民館へ避難をお願いします。(八幡市)【追記3】解除のエリアメールがきた。
18:34発信 八幡市内の避難勧告を解除
八幡市災害対策本部よりお知らせいたします。18時21分に八幡市内に発令しておりました避難勧告を解除いたします。引き続き、男山周辺の土砂災害や河川の水位に注意してください。(八幡市)
posted by ワークスK at 05:48|
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そらもよう
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