
京都駅の西口改札前に日本旅行の店舗があって、「外貨両替」の大きな表示が出ていた。空港でもないのに需要はあるのかな。
ちなみに電照看板の外貨は、ヨーロッパがユーロ、イギリスポンド、スイスフラン、チェココルナ、トルコリラ、ハンガリーフォリント、ロシアルーブル、スウェーデンクローナ、デンマーククローネ、ノルウェークローネ、ポーランドズロチ。北・南米がアメリカドル、カナダドル、ブラジルレアル、メキシコペソ。中近東・アフリカがエジプトポンド、UAEディルハム、南アフリカランド、サウジアラビアリヤル。アジアが中国元、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、タイバーツ、シンガポールドル、インドネシアルピア、フィリピンペソ、マレーシアリンギット、ベトナムドン。オセアニアがオーストラリアドル、ニュージーランドドル、パシフィックフラン、フィジードル。
地元民は、こんなところは使わないはず。狙いは、昨今ブームの海外観光客か。
それにしても種類が多い。すべてを用意しておくのは大変、と思ったけれど、日本円への変換なら、レートの表示だけでいいのかな。むっ、パシフィックフラン?
京阪橋本駅で降りたら京都府警の掲示があって、英語、中国語、韓国語が書かれていた。
日本語では「事件・事故などの緊急事態は110番へ! 京都府警の110番は簡単な英語が通じます!」だって。

国際観光はホントに隆盛。
posted by ワークスK at 01:04|
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