2015年05月13日

京阪2400系(47)パンタグラフを手に入れたものの

カツミのPT100を入手した。5個で国内相場の1個分。さて弱った。クーラー外キセと合わない。思いは千々に乱れて……。

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2014年05月13日

京阪2400系(46)側板腰部に内張り追加

 一部車体の側板腰部で湾曲が無くなってきた。ちょうど中央の出入り口のところ。ここは側引戸がペーパー一枚。
 対策として、腰部内側全長に内張りを追加した。不具合車体だけでなく、全部。ペーパーは車体用と同じアイボリー紙0.5mm厚を用い、長手方向に目を通し、3分割。使ったのは木工ボンド。サフェーサーが付着していても十分に食い付く。水分が含まれているから、伸びて貼り付ける形となって、乾けば縮んで湾曲を維持してくれるという目論見。
 ただし、指で曲げ癖を付けたら、一部で外側のサフェーサー面に細かいヘアークラックが現れた。サフェーサー自体をサンド・ペーパーで削り取るつもり。

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 さらにトラブルが一つ。Tc車1両の屋根にクラックが発生。水性パテを盛り付けたところ。これはしばらく様子を見る。

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Oゲージ OJゲージ HOゲージ ペーパー電車 ペーパー車体 ペーパールーフ
ラベル:*車体ベース
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2014年05月12日

京阪2400系(45)車側灯と非常知らせ灯の取付

 幕板に2mmの孔を開けて、外径2mm、肉厚0.45mmという黄銅パイプを2mm長に切って差し込んだ。灯具というか、正確にいうとガラス・レンズの押え金。
 孔の周囲の硬化と、パイプの固定には瞬間接着剤を使った。1両4か所、7両で28か所。パイプの出代が難しい。

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【京阪の薀蓄11】車側灯のモロモロ
 この鉄道では、側面に向かて右が「車側灯」で色は赤、客室の側引戸が開いているときに点灯する。左は「非常知らせ灯」といい橙色、客室の非常ボタンが押されたときや、空気バネ圧力が異常に低くなったときに点灯する。呼び名は各社マチマチ(ちなみに、この鉄道の「戸閉知らせ灯」は運転席にあって、その点灯が出発指示合図と同義)。
 車側灯と非常知らせ灯は共に、基本的に車掌が確認することになっているから、ガラスのレンズはそちらを向いたモールド。LED式では発光体を前後方向に向けて植えてある。大津線の2両固定連結車に非常知らせ灯が無い理由は、乗務員室で確認できるからだったはず。点灯と同時にベルが鳴動したんだったかな。

 2400系では1988-91年の改修工事でこれらの位置を変えた。それまでは間柱(まばしら)上だったので、車外からしか電球を交換できなかった。裏には荷棚のブラケットが付いていた。それを側窓中心の幕板として、車内側にフタを設けたというわけ。1970年の5000系新造時が最初。2200系冷改、1000系冷改、2600系冷改、新1800系と改造していき、2400系が最後。
 もちろん、定期入場で車側灯の電球は全数交換だから、営業列車で球切れなんてことは聞いたことが無い。非常知らせ灯がどうだったかは、忘れた。

 車側灯での一番の思い出は、消灯のタイミング。側引戸は、戸閉スイッチを操作して3.0秒で閉まる調整がされていた。とはいっても、編成全車両では僅かだがバラつきがある。消え方がパタパタパタという感じ。
 ところが、車両メーカー新造直後の編成は、それこそ、一斉にパッと消えた。
 車掌にとってはスコブる気持ちが良いはず。工場担当となって、これを実現しようと考えた。しかし、戸閉機とリミットスイッチ、それに引戸の調整の担当部署が別で、手戻り作業も多く、とんでもなく手間の掛かることが判った。それに、運転サイドの要望も無かったし、ということで諦めた。今は組織が簡素化されて、実現しているかもしれない。

 ところで車両定規は、ここのところを特別に拡張して適用しているんだけれど……。
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2014年05月01日

京阪2400系(44)換気扇キセに取手を取付

 0.3mmのリン青銅線を使った。
 この換気扇キセは、1988-91年の改修工事でFRP構造を新製。それまではクーラー外キセと同じ断面で、鋼板に絶縁被覆を巻いていたから、重く、錆も進んでいた。

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 ボディの側窓と側窓の間の細い間柱(まばしら)が心許無くなく思えてきて、裏に瞬間接着剤を塗った。サッシを貼り付ければシャキッとなるだろうが、なにせ紙の目が水平=横断方向。
ラベル:*屋根上パーツ
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2014年04月28日

京阪2400系(43)屋根昇降用の把手を取付

 非常時に屋根に上るための取手、というか、グラブアイアン、握り手を取り付けた。箇所は、各車の京都寄川側(いうなれば、北西角)。黄銅線は、垂直妻面が0.4mm径で、屋根上が0.5mm径と使い分けた。理由は、屋根上のものには、どうも絶縁被覆が被せられて太くなっていそう。妻面の下から3つ目は、塗分線と重なるので、塗装後。
 京都寄が先頭となるTc1車は、次に連結のM1車より乗り移ることが想定されいるようで、該当屋根に1つ、把手が付いている。
 資料が無く、現在は転落防止ホロが装着されて写真も撮り難いけれど、まあ、こんなもんだろう。

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 この屋根の2本は、2200系や2630番代では、L字形に配されている。なぜ2400系だけ平行なのかは知らない。

 なお、0.4mmの黄銅線使用は、前田敦志氏(機動楽会、長岡鉄道模型クラブ所属)の作品に倣った。先の4月26日、私市の交野市立スポーツ・文化センターで開催された関西OJクラブの運転会に、国鉄181系(161系?)10連「とき」編成を持参されていた。

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 ペーパー4枚を重ねて全面に瞬間接着剤を浸み込ませ、車体だけで1両700gあるという。気概、迫力には圧倒された。ここまでで7年。当方のボディは床板無しでたったの100g。
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2014年04月27日

京阪2400系(42)簡易運転台を取付

 T1車の京都寄、川側(西側)に、入換用運転台のフクラミ、というか、デッパリを取り付けた。
 厚さは120mmのはずが、現在は転落防止ホロが設置されているため確認できない。
 バルサ板2mm厚からブロックを切り出して、5面に0.5mm厚のアイボリー紙を貼った。車体中央寄の面がホロの動きを逃げるため、緩い斜面となっている。穴には、補助前灯を取り付ける。

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【京阪の薀蓄10】2400系の簡易運転台はM2車にもあった
 1964-65年度の新製時には、3+4のユニット分割点の両方の妻面に簡易運転台が付いていた。
 ところが、5000系2次車の新造、あるいは2200系の昇圧冷房からだったか、3両以内は1点ベルとすることになった。2400系M2車6両のそれを撤去した時期は記憶が定かではない。1984年度の2380番代5両を増備したときに転用するためだったか。
 1988-91年度の改修工事で、機能を復活しようと提案した。1人での入換運転が可能で、安全性も増して、僅かな費用と説明したのだけれど、反応は“ケンモホロロ”。労働組合と合意でもあったのかと勘ぐった。塗装作業上のネックだったので、ここで外板のフクラミを撤去した。後日に復活の目を残さなかった点は、ちょっと後悔。
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2014年04月25日

京阪2400系(41)正面妻に灯具座を取付

 前照灯と標識灯の灯具座を取り付けた。
 前照灯用は、外径6mm、肉厚0.35mmの黄銅パイプ。7mm長に切って、孔に挿入し、接着しただけ。
 標識灯用は、0.5mm厚アイボリー紙の2枚重ねから所定の形状を切り出して、瞬間接着剤を含浸。4隅を丸め、例の秘術(笑)で車体へ貼り付けた後、灯具の取付面を斜めに削った。
 両者とも、車体色に塗装する。

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2014年04月24日

京阪2400系(40)クツズリの取付

 出入り口の下辺にクツズリとして、0.8mmの洋白角線を貼り付けた。客室と乗務員室を合わせて7両で46本。客室用は端部を丸めた。
 で、接着方法が秘術(笑)
 まず、木工ボンドで止めて、位置を十分に吟味する。そして、頃合を見計らって瞬間接着剤を浸み込ませる。と、ちょっとやそっとでは外れなくなる。

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【京阪の薀蓄9】クツズリを無塗装とする理由
 確か1986年度の6000系2次車のときだったと思う。1次車の改良点を山のように提案した中に、このクツズリ無塗装化があった。他社事例を研究した結果で、当然のごとく部内は諸手を挙げて賛成だった。ただし、それは役員、“車両の神様”と呼ばれる人物の了承が必要ということになった。で、残念ながら、そこでボツ。“ヒカリモノ”はどうもお気に召さないようだった。じゃあ、ということで、このときは下レールの室内側だけをササヤカに無塗装とした。
 その2年後、1988年度6000系6次車では、現場から要望として上がってきた。件の話が出たら、某管理職が「そんなものは相談するな」と言い放った。そんなわけで、この車から無塗装となった。改修工事では2400系から。電車に乗るだけでは、まず気が付かない。

 では、なぜ無塗装にしたいかという理由。それは、足で踏まれたり蹴られるとペンキが剥がれるから。特にサイドは目立って、ホント、みすぼらしい。直ぐに修理をしなければならない。これが面倒。異種金属間の腐食の問題は、普通鋼の方を完全にカバーすれば防げる。水膜を遮断すれば大丈夫。ただし、一か所崩れると‥‥。
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2014年04月23日

京阪2400系(39)屋根上ラインデリア・カバーを取付

 クーラー外キセとの関係を確かめたくて、ここでラインデリアのカバーを屋根上に貼り付けた。
 実車はクーラーの位置毎に切れているのだけれど、モデルでは車体全長で一本モノを通す。ヒノキ平棒2×8mmを7mm幅に狭めて、さらに角を2Rに丸めた。屋根上への接着は木工ボンド。

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 キセを仮置きしてみたら、2400系の雰囲気が出てきた。京阪2200系 京阪2600系 京阪卵型車体 ペーパー電車
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2014年04月21日

京阪2400系(38)屋根上のキセに取付ボルトを植え込み

 クーラー外キセと換気扇キセに、車体取付用のボルトを植え込んだ。
 0.8mmのドリル刃で孔をあけて、0.75mm径のプラ棒を差し込めば、ユルユルに入るはずが無理。原因は、エバーグリーン製品の断面のイビツさ。材質がプラスチックなので、接着剤を孔に垂らしてしばらく待てば、すんなり挿入できる。出代は1mm角線をゲージとして切り揃えた。
 クーラー外キセが6本で56個、換気扇キセが4本で15個(予備1個)ということは、合計で396本となる。

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【京阪の薀蓄8】クーラー外キセの車体取付方法は6000系から変更
 モデルが1/45なんだから、取付ボルトの断面は丸では無くて、できれば6角にしたかったところ。
 実車は、屋根上にステンレス製のスタッドボルトが生えていて、そこにキセの孔を被せる。そしてワッシャとナットで固定する。さらに絶縁用にキャップを取り付けるという構造。
 ただし、これは異種金属間の腐食や取付精度の問題があって、1983年の6000系からは間接的に固定する方法に変更された。たぶん、他社も一緒。それに、ステンレスのボルトに、同じステンレスのナットを使うと、固着し易いというトラブルがあったような気もするけれど、どういう解決策を採ったのか、記憶が欠けている。
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